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Millennium / The Girl in the Spider's Web [Book]



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Millennium / The Girl in the Spider's Web
Writher: David Lagercrantz
Source: Kindle
★★★★★☆☆☆☆☆


Millennium シリーズは、
3 作目までを書いた原作者が亡くなり、
この 4 作目は、出版社から依頼された
ダヴィド ラーゲルクランツが引き継ぐ形で
シリーズが続くことになりました。

登場人物をよく研究して、巧く物語を続け、
本作もベストセラーになったようですが、
前 3 作と比較して、何か物足りなさを感じました。

結末に向かう過程が、どうも謎解きというよりは、
簡単にことが進み過ぎて、その過程を読者が読まされている
という印象を受けました。

ハリウッドでの映画化は、
この 4 作目が先になるようです。


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Cancussion [Book]


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Cancussion
Writer: Jeanne Marie Laskas
Source: Kindle
★★★★★★★☆☆☆

NFL スティーラーズの伝説、
マイク・ウェブスターの脳を司法解剖し、ある異常を発見する。
NFL と脳震盪の関係にメスを入れ、勇気ある行動に出た
ナイジェリア生まれで、
アメリカで監察医となったベネット・オマル。

本作は、本人が書いたものではありませんが、
オマル本人の証言を基に忠実に真実を告げています。
脳震盪だけではなく、巨大産業の裏側、人種差別問題
などが複雑に絡み合っています。

この本を読んでしまうと、間違いなく、
アメフトの危険性を案じてしまうようになります。

本作は、ウィル・スミス主演で映画化されましたが、
制作中から NFL との軋轢が報じられ、
良い演技をしていると評価されているスミスですが、
2016 年の「白すぎるオスカー」の犠牲になったと言われています。
( 我が家の近くの劇場で来週から上映されるので、
観に行こうと思っています )

明日は、Super Bowel です。
私は、ファルコンズを応援します。

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2016年総括 / Book [Book]


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昨年も、あまり読めなかった。
自分に課している年間冊数の 24 冊
をギリギリクリアーでした。

あまり心に残る本もなかったのですが、
Panama Pepers は面白かった。
映画のシナリオかと思うぐらいの緊迫感。
現実なのか空想なのかわからなくなるぐらいでした。

この本では、日本人が一人も扱われていませんでしたが、
NHKのドキュメンタリーを観たら、
日本人もリークされており、この問題は、
今もなお世界中でリークされているようです。

今年はもっと面白い作品に出会えますよーに。
それには沢山読まないといけませんね。


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The Loch Ness Legacy / Boyd Morrison [Book]



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The Loch Ness Legacy
Writer: Boyd Morrison
Source: Kindle
Release: 竹書房
★★★★★★★☆☆☆

THE ARK 失われたノアの方舟、
THE MIDAS CODE 呪われた黄金の手、
THE ROSWELL 封印された異星人の遺言、
に続く、タイラー・ロックシリーズ第4弾 です。

ジェットコースターのような疾走感と鬼気迫るアクション、
胸が躍るような歴史的な薀蓄と先読み不能の頭脳戦に加え、
新しい乗り物、新しい武器、新しい小物を
毎回登場させる手腕は、ジェームス・ボンド、ラングストン、
インディアナ・ジョーンズ の美味しいとこどり
の作品だと思いますが、とても気楽に楽しめる作品です。

次回作にも期待したいし、
いつか映画化されるんじゃないかな。





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The First Fifteen Lives Of Harry August [Book]

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Writher: Claire North
Title: The First Fifteen Lives Of Harry August
315 Page( Kindle 1,800 円)
Release: 2016/08/25 (Kadokawa)
★★★★★★☆☆☆☆


たまには読書感想文を。

死んでも、死んでも、繰り返す人生。
このテーマは、本にしろ映画にしろ、
これまでもいろいろなタッチで
数多く作品化されてきました。

本作は、その中でも、少し毛色が違うタッチで
語られた作品になっていると思います。

何だろうとどんどん物語に引っ張り込まれましたが、
後半はだんだん退屈になり、私的には、ラストは納得いかなかった。

それでも映画化されたら観てみたい作品です。


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The Cartel / Don Winslow [Book]

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Don Winslow
Title: The Cartel
1,223 Page
Release: 2016/04/23(Kadokawa)
★★★★★★☆☆☆☆

Don Winslow の作品は、これまでに何冊も、
本ブログで紹介してきたし、大好きな作家なので、
本作がデジタルで発売になり、
すぐに読みたいと思いましたが、
前作「犬の力」を読んでいなかったので、
こちらのデジタル化を待っていました。

しかし、デジタル化されないので、
先に、本作を読み始めましたが、
内容については、違和感なく読み進められました。

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本作は、登場人物の性格、敵対する組織の抗争、
各組織とアメリカ・メキシコの政府や軍隊とのやりとり、
これらを取り巻く周囲の人々との関係などを
詳細なディティールで語っていますが、
私は、性格上こうしたタイプの作品を
読み進めていくのが苦手なので、
どなたも大絶賛している本作ですが、
私は、みなさんが絶賛するほどには、
楽しめませんでした。

しかし、各章の冒頭に詩などを配置しており、
その一つに、Bruce の作品の一編が
取り上げられていたので、
それだけでも満足してしまいます。
これまでの作品からしても、
著者は、Bruce が好きなのだろうと思います。

結局本作はも、おそらく人間がいる限り永遠に続くであろう
麻薬戦争の一部の歴史を語った作品ということになるのでしょう。

巷の評価をみると、ふたつの作品でひとつをなしているという
書き方をしているので、「犬の力」がデジタル書籍で
発売されたら読んでみることにしようとは思っています。



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Rock Between The Lines / Peter Barakan [Book]


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Writer: Peter Barakan
Title: Rock Between The Lines - Songs With A Conscience
Publication: 集英社インターナショナル
Price: 1,500円
★★★★★☆☆☆☆☆

Peter 氏の出版作品は、ほとんど購入しているので、
本作も中身を見ずに、ネット注文でした。

本作でも、いつものように、
身になる英語を学ばさせてもらいました。

こうした本にするには、
アーティスト側の許可もいるようで、
本作に掲載できなかった作品もあり、
お金をとって、作品を世に出すのは、
私が知らないところで、多くの
苦労があるのだなとは思います。

Peter's World といえば、それまでですが、
本作で氏がチョイスした作品群と
私の好みとは、かなり乖離したものでした。

今回は、この本の流れから、中身については、
触れないことにします。
皆さんは、書店で中身を見てから、
購入のご判断をしてください。




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The Girl On The Train [Book]

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The Girl On The Train
Writer: Paula Hawkins
★★★★☆☆☆☆☆☆


昨年、読みたい作品が見つからなくて本作を読みました。
つまらないので、紹介していなかったはずです。

しかし、本作が映画化されたのを知ったので、
少し書いておきたいと思います。
ハリウッドも、ネタによっぽど困っているのかなと
思わずにはいられません。

上巻は、退屈の極みで、
下巻になって物語の進展は早まりますが、
犯人がわかる過程は、それはないんじゃないと
思わずにはいられませんでした。

私は、日本で本作が公開されれば、
この作品がどのように映像化されたのか、
その結果がある意味気になるから、
映画を観ると思いますので、
その時に、また感想を書きたいと思います。


番外編
誕生日プレゼント 6・7
写真はありませんが、後輩が、
いつもの美味しいチョコロールケーキをくれました。

また、お世話になっているお寿司屋さんでは、
黒霧島を1本頂きました。

皆さん、今年も本当にありがとうございました。



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Masters Of War [Book]

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Masters Of War
Writer: Chris Ryan
Kindle
★★★★★★☆☆☆☆


最近、読みたい作品が見つからないと、
特殊部隊ものを読んでしまいます。
( どれも似たり寄ったりの作品ですが )

本作は、SAS の物語ですが、
実際に、本作の作者が戦地へ赴いていた時
の体験も活かしているので、
一つひとつのシーンの描写が、
かなり生々しい語り口でした。

でも、実際には、これよりも残酷な行為が
行なわれているのだと想像します。

この手の物語の主人公は、
与えられた任務を遂行するために、
瞬時の決断を行い、恐怖に打ち勝つ勇気を
兼ね備えていなければ務まらないけれど、
本作の主人公は、まだ戦地での経験が浅く、
瞬時の対応には頼りないところもありましたが、
作品としては平均点をあげられる作品でした。
ラストの容赦ない決断には、
読者として溜飲が下がる思いでした。

シリーズ化されて、すでに 2 作目があるようです。
 



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スター・ウォーズ論 & The Council of Better Living with Darth Vader [Book]



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スター・ウォーズ論 / 河原一久
NHK出版
★★★★★★☆☆☆☆


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The Council of Better Living with Darth Vader
講談社
★★★★☆☆☆☆☆☆

初めて Star Wars 関連の図書を読んでみた。
「」スター・ウォーズ論」の著者は、私と同じ歳であり、
著者が当時、第一作目を観た時の感情は、
私も同じような感情であったことを思い出した。

また、Star Wars という商品を今後、
ディズニーがどのように、
金のなる木を成長させていくのかなど、
( すでに、最新作が年末時期に史上空前の興行成績を
叩き出したことから、次回作の5月公開を同年の
12月に変更するなど動きがあります )
なるほど、と思わせてくれる観点で書かれていたので、
ビジネス本として読んでも中々面白いものでした。

「 The Council of Better Living with Darth Vader 」は、
ダース・ベイダー (アナキン・スカイウォーカー)
というキャラクターの人生を通して、
人間が持っている感情や考え方を考察しています。
どん底まで落ちることで、悟れる境地があるとか、
仮面を付けていることの安心感から出来ること。
仲間がいないことの弱み、仲間がいることの強み。

過去 6 作品を通じて、
ダース・ベイダーというひとりの人間の一生、
親子関係、上下関係、恋愛関係、友達、権力のあり方を
伝えることが、Star Wars の永遠のテーマなのでしょう。

そして、新シリーズでも、新たな Star Wars 世代に向け、
新しいテーマを発信していくのでしょう。
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